山梨に帰ってきてすぐ、親にリストカットがバレた
もうどうしたらいいのかわからなくなった
そんなに傷も深くないしバレないと思ってたんだけど親ってそう簡単に騙せるものじゃない
その後母は号泣、父は動揺していた
一年前にした時は自分からしてしまったと言い、その時も同じ反応で、母はもうやめてしないでと言ってたけど一人暮らし始まって、死にたくなって、眠剤飲んで酒飲んで、フラフラすると気が付いたらカッター手に持っていつのまにか切ってることが多々あった
パニックになってる時なんて親の顔なんて出てこない
朝起きて自分の手首を見て落胆してまた死にたくなる
こんなこと無意味だってわかってるし鬱になる前の自分にはリストカットなんて到底理解できるものじゃなくて嫌悪すら抱いてたくらいなのに
その後、親と話し合いになって思ってること、2割くらい打ち明けた
どうしても死にたくなってしまうこと、親から自立したいこと、親の前では元気にしてたこと、精神科に通うことが申し訳ないと思ってること、何もかもうまくいかないこと、働くことすらできないこと、リストカットをすることしかできないこと、その他諸々自分も泣け叫びながら思いを話した
リストカットに対する理解はしてくれなかったけど、その他の理解はしてくれた理解というより受け止めてくれただけなのかもしれないけど
兄にもこのことは話していて、次切ったらもう一生口を聞かないと言われた一生のお願い使うからもう切らないでと兄は冷静になって話してくれたけど、内心はきっと焦っていたと思う
わたしは両親に愛されて、兄にもそこまで?というほど愛されている
だからわたしは両親も兄も大好きだし一緒にいたいと思う
わたしがいくら死にたくなっても容易く死ねない理由はこれ
だからこれからは今よりも家族のことを思って生きていこうと思う
最近はドラマをずっと見ている
でもドラマの最終回が見れない
ドラマを最後まで見れなくなったのはいつからだろう
終わってしまうという悲しさと一気に現実に戻される感覚がどうも苦手
前まで映画を見れなかったのも同じ理由
終わったという現実を受け入れられなくなる
登場人物に心が移ってしまい悲しくなる
ジブリなんてさらにそう
なんでわたしはこんなキラキラした人生歩むことができなかったのかと死にたくなる
でも今は映画の良さに気づいて映画をしっかりと見ることができている
自分の成長を認めてあげたい
知らない世界が多すぎて自分には理解できない世界があると思うとこれから先生きていくのが不安仕方ない
知らない世界になんて入りたくないのに社会に出たら必然的にそうなる運命なんだからもっと耐性をつけないといけないのに
自分と仲良くしてくれるひとは生きている世界が一緒なんだろう、多分
その世界の中で生きていくだけだとダメなのはなんでだろう無理に生きることないのに
生きている世界が違う
インスタグラムのストーリーを見たり、投稿を見ていたりすると痛感する
見なきゃいいのに気になってしまう
もうこれは一生そうなんだろうな
来週にはまた神奈川に戻ってバイト探しの日々が続く
もう無職でいいとも思ってきたけど、友だちが初任給を貰っていたり、そのお金で親に何かをあげているのを見たらすると自分は何をやっているんだろうと悲しくなる
SNSなんてやめてしまえばいいのに
やめられないね